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# W11-どう意思決定するか

意思決定をする機会が増えている。特に長期に関わる判断だ。

見える問題は多い。何に投じるか、どれだけ投じるかをどう決めるのか。AIと仕事の組み合わせを例にすると、適切な投入は難しい。投じなければ後悔する。昨年、記帳という用途を見つけたが投入は限られ、今年振り返ると遅かった。投じるにしても、FOMOに動かされていないか判断しにくい。必要性の薄いAI機能を無理にいくつか足すと、デモでは格好よく見えるが、実際の使い心地は何とも言えない。試した後、二度と開きたくなくなる。

先週、実務で使われている三つの意思決定モデルを見た。試しに当てはめてみたい。

一つ目は、今年の事業計画で使っている、需要の強さ・需要の広さ・実現難度・コストだ。RICE評価から発展したものに見える。見ていて補いたいのは、コストでは機会費用にもっと注目すべきという点だ。

二つ目は、以前Xで見た判断のフローで、一方通行・双方向のドアという考えを補うものだ。まず可逆的な判断かを答え、次に決定までの時間、続いて不確実性の大きさ、最後に、やらなかったら長期的に後悔するかを考える。

三つ目は、損失と利益の四象限だ。先週、計画準備の場でJerryが使っていた。重要度と緊急度の四象限の変形であり、「やる」利益が大きいこと、または「やらない」損失が大きいことを見つけるのが中心になる。
